CASE STUDIES

浦添工業高等学校

高校入試のデジタル化を”成功”させた県立高校

本校は、情報技術科・インテリア科・デザイン科・調理科というユニークな4つの学科を持つ工業高校です。

入試のデジタル化にあたっては、採点業務の効率化による採点時間の短縮・採点ミス0を目指し、合否判定の慎重審議を行うことを、主なねらいとしました。

当初は、漠然とした不安で、戸惑う声もありました。実際には、入試担当・採点班を中心とした企画運営によりスムーズに採点業務が行え、「例年より採点が早く、ミスも少なかった」「今後も使いたい」という感想が聞かれます。

浦添工業高等学校
ICT支援員のみなさん
沖縄県立浦添工業高等学校

【入試採点業務】

  1. 令和3年度 県立高校入試で、最も早く採点を終えた
  2. 膨大な答案用紙の採点負担の軽減
  3. 採点精度の向上
  4. 入試運営の共通化・デジタル化で、入試結果を学習指導へ活かしたい